このページは、『楽器の種類』に関するページです。

楽器の種類

ピアノ、バイオリン、トランペット、フルート・・・。楽器はたくさんの種類があり、分類もさまざまです。
ホームページではピアノも弦楽器の仲間に入れましたが、『鍵盤楽器』という分類もあります。
ここでは、もう少し詳しく分類していきます。興味のない方はホームページへ戻って続きをご覧ください。

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●弦楽器


 弦楽器には、弦をこすって音を出す「擦弦楽器」と、弦をはじいて音をだす「撥弦楽器」があります。擦弦楽器の代表的なものは、バイオリン、ビオラ、チェロ、コントラバス。それぞれ大きさや音域は異なりますが、弦を弓でこすって弾く奏法は共通しています。(弦を指ではじく「ピチカート」という弾き方もあります。)
 一方撥弦楽器でもっとも身近なものは、ギターでしょう。クラッシックギター、フォークギター、エレキギターなど、いろいろな種類のものがありますっが、どれも弦を指やピックではじいて音を出します。ギターの仲間には、ウクレレやバンジョー、マンドリンなどがあります。また、クラッシックの曲で活躍するハーブも撥弦楽器の仲間です。



●管楽器


 管楽器は、管に空気を吹き込んで音を出す楽器です。管の材質によって「金管楽器」と「木管楽器」に分かれます・・・と言えれば簡単なのですが、実はそう単純ではありません。と言うのは、材質は金属なのに木管楽器に分類される楽器もあるからです。
 まず金管楽器。これはみんな金属でできています。そしてどれも、唇の振動をお椀型のマウスピースを通すことで音を出します。トランペット、トロンボーン、ホルン、チューバ、スーザフォン・・・みんな同じ方法で音を出します。
 それに対して木管楽器の多くは、リードという竹製の薄い板を息で振動させて音を出します。リードが1枚のものをシングル・リード(クラリネット)、2枚のものをダブル・リード(オーボエ、バスーン)と言います。
 そして、「金属製なのに木管の楽器」ですが、まずサクソフォン。これは確かに金属製なのですが、音の出し方がシングル・リードによるものなので、木管楽器に分類されます。またフルートは、昔は木製だったことから、現在も木管楽器に数えられています。




●打楽器


何かを叩いて音を出すのが、打楽器。

そしてその「何か」は、皮、木、金属など、実にさまざまです。木製の胴に、動物の皮を張った打楽器は、大太鼓、小太鼓、ティンパニ、コンガ、ボンゴなど。もっとも最近は、胴も皮も合成樹脂のもののほうが多くなってきていますが。


金属製で代表的なものは、シンバル。2枚を打ち合わせたり、1枚をマレットやスティックで叩いて音を出します。シンバル以外では、トライアングルも金属製打楽器です。木を叩くものでおなじみなのは、カスタネット、ウッドブロック。これらはレッスンのアンサンブルでも活躍しますね。また、マリンバやバイブラフォンも打楽器の仲間だって知っていましたか?



●鍵盤楽器


 ピアノやエレクトーン、チェンバロ、パイプオルガンなど、鍵盤を持つ楽器は、総称して鍵盤楽器と呼ばれますが、その多くは、先にあげた弦・管・打楽器の仕組みを利用して音を出しています。例えばピアノはたくさん張られた弦をフエルト製のハンマーで叩くことで音が出ます。チェンバロも、ピアノと形は似ていますが、こちらは弦を引っかいて音を出します。そしてパイプオルガンは、実は管楽器の仲間。あのたくさんのパイプに風を送って音が出ているのです。エレクトーンは電気信号で音を出しているので電子楽器です。




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